Fats Navarro – Nostalgia

Jazz

Fats Navarro – Nostalgia
Recorded 1946.12,1947.12
Savoy


若干26歳(1923-1950)という若さで夭逝した「ビ・バップ」を代表するトランペッター『ファッツ・ナヴァロ』の残された録音は数少なく、代表作と言えば本作の「Nostalagia」と「The Fabulous Fats Navarro Vol.1, Vol.2」(Blue Note 1947-9年録音)がとても有名ですね。

そのブリリアントな音色と豊かな歌心は後のスターたちクリフォード・ブラウンやリー・モーガンにも多大な影響を与えたと言われています。

さて、表題の1曲目ナヴァロのオリジナル「Nostalagia」は哀愁が漂うナヴァロのトランペットの魅力が存分に味わえる名作で、この曲を聴くだけでもこのアルバムを購入する価値があるかなって思っています。

また、先ほど出てきたリー・モーガンがこの曲を収録したアルバムもありますね。「Introducing Lee Morgan」がそうです。二人の違いを聞き比べてみても面白いでしょう。

他にもデグスター・ゴードンとのこれぞビ・バップというナンバーやアル・ヘイグとのセッションなどもも楽しめるので、ファッツ・ナヴァロを知るにはもってこいの1枚ではないかと思います。

Personnel
1-4
Fats – trumpet
Charlie Rouse – tenor saxophone
Tadd Dameron – piano
Nelson Boyd – bass
Art Blakey – drums

5-8
Fats – trumpet
Dexter Gordon – tenor saxophone
Tadd Dameron – piano
Nelson Boyd – bass
Art Madigan – drums

9-12
Fats – trumpet
Eddie Davis – tenor saxophone
Huey Long – guitar
Al Haig – piano
Gene Ramey – bass
Denzil Best – drums

Track listing
1. Nostalagia
2. Barry’s Bop
3. Be Bop Romp
4. Fats Blows
5. Dextivity
6. Dextrose
7. Dexter’s Mood
8. Index
9. Stealing Trash
10. Hollerin’ & Screamin’
11. Fracture
12. Calling Dr. Jazz

 

 

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